浦添市のおもろ 楽天的バスの旅

春緒うるま

2015年02月03日 10:20

 ちょっと前ですが 浦添の運動公園へ行きました 西原から近いですね 
ただ、場所も確かめずバスに飛び乗った 根っからの方向音痴で 風来坊
 バスは首里へ向かう たどり着いたのは 国際通りの牧志 久しぶりに「デパート〇越」をみました

おい、どこへ行くのじゃ、 と言われそうですねー それで浦添へ向かってバスの中
選んだのが名護行き  はい、茶谷で初めて通り過ぎたと気づく
案外 この成り行きを楽しんでます

帰りは待ってもバスが来ない  一路 西原へ向かって路線伝いに歩く
浦添郵便局がありますね なんだ ここは訪れたこともある 西原から浦添は 自動車なら近かったと気づいたのですねー
それでも 楽しい発見は多い 

おもろ、らしい歌碑がありました

たしかにどこかで読んだ記憶もありますが 全文を理解するには難しい
せめて 説明文があればと思いますね

 歩いたり、ゆっくりバスを待ってると歴史を感じる発見は多いですね。自動車では通過点でも その土地に
うちなーの良さが煌めいています
路線バスで細やかな旅 休日の楽しみになると感じます

  追記
西原から浦添へ行くには 西原入り口で乗り換えです 
やはり西原(内間御殿)は首里城から近いということですかね

   ☆
  ポエムソング ライター(沖縄の吟遊詩人)春緒うるま 琉歌と沖縄方言(うちなーぐち)の作品 
youtube
19の春
サクラとウグイス

  ☆
厳選PoemSong 曲のついている作品です。

風に感じて お母さんの思いを……
 歌詞→ 母から、最後の手紙

さすけねぇ、とは「大丈夫、差し支えない」という意味らしいです。
 歌詞→ さすけねぇロック音頭「東北応援歌」

スズランの花言葉「しあわせの再来」へ東日本復興の思いを込めて
 歌詞→ 哀しみを越えて

伝説で語られない悲劇に光を……「巡る因果は、なにを告げるの」
 歌詞→ 哀歌・安達ケ原の鬼婆伝説

枯れた花でも生きてる、初期作品の傑作
 歌詞→ 夢を、あきらめない

70億は人類の数。自作曲を意識した 荒削りで力強い叫び
 歌詞→ 70億の愛 未来へ歩く勇気

珈琲カップから伝わる夜明けの希望……
 歌詞→ 夜明けのスキャット
草原で遊んだ思い出を胸に、哀歌2作目
歌詞→ ハートの草枕


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