理想のバス停みつけた!旧西原役場前バス停

春緒うるま

2013年08月12日 08:22

 バス停で困るのは雨と太陽の暑さです。
西原町に、すべての条件を満たすバス停がありました。
嘉手苅といえば、前の記事にも書きました。正式には嘉手苅のバス停になります。
「西原町役場前」と掲げてますが、小那覇とほぼ同じ場所です。最初の方は地域の区別がつけにくい感じ。

 まず、歩道に張り出した木陰。
これで夏の日差しを遮ります。風が心地よく葉を揺らせる音も聞こえそう。
 雨もある程度なら防げます。
土砂降りでも葉の間から漏れる水滴は少なかったです。横の広がりも十分伸びてます。



 
 自然の木立や岩を器用に活用したバス停は、ぬくもりがありますね。

 
 
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 沖縄県・中部在住の二人がネットでつながりました。
 うちなんちゅ音楽コラボレーション
ブルース系 演歌風 貴方への最終便
作詞:春緒 うるま 作曲:大城 賢次


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ポエムソング ライター(沖縄の吟遊詩人)春緒うるま 作品関連情報

琉歌と沖縄方言(うちなーぐち)の作品 
youtube
19の春
サクラとウグイス


 
 2013年前半、厳選PoemSong 曲のついている作品です。

風に感じて お母さんの思いを……
 歌詞→ 母から、最後の手紙

さすけねぇ、とは「大丈夫、差し支えない」という意味らしいです。
 歌詞→ さすけねぇロック音頭「東北応援歌」

スズランの花言葉「しあわせの再来」へ東日本復興の思いを込めて
 歌詞→ 哀しみを越えて

伝説で語られない悲劇に光を……「巡る因果は、なにを告げるの」
 歌詞→ 哀歌・安達ケ原の鬼婆伝説

枯れた花でも生きてる、初期作品の傑作
 歌詞→ 夢を、あきらめない

70億は人類の数。自作曲を意識した 荒削りで力強い叫び
 歌詞→ 70億の愛 未来へ歩く勇気

珈琲カップから伝わる夜明けの希望……
 歌詞→ 夜明けのスキャット

草原で遊んだ思い出を胸に、哀歌2作目
歌詞→ ハートの草枕

利用ソフト
orpheus自動作曲システム 
東京大学 大学院情報理工学系研究科 システム情報学専攻 第一研究室


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