沖縄と言えば、ポーク卵?
今回は、食生活についてお喋りします。
思えば「ポーク卵」は不思議なメニューです。家庭料理として、男でも手軽に作って食べられますね。
ただ、缶詰ですから、空き缶は溜まります。
料理するときに油がべとつきます。
最近は、そういうのを好まない方も多いと感じます。
結局、外食をするのは、料理するときの面倒を省きたい思いもあるのでしょう。
それだけ、贅沢にはなりましたね。
そこで、「ポーク卵」
食堂で食べたり、弁当なら、種類も多いですが、「ポーク卵」は人気商品らしいです。
案外知らない間に親しんでる味かも。
うちなー味噌汁にもポークが入ってました。手軽で安い肉としての印象が幼いころにありました。
塩分も旨みになり、よほど偏った食べ方をしないかぎり、健康を気にすることもないですね。
沖縄が他府県より消費されてるらしいです。これには理由もありますね。
戦後の配給物資から始まったようです。
そのままでも食べられる缶詰。
若いころは喫茶店で、パンに挟んだメニューもありましたが、最近では味が強すぎるという方もおられました。
そういう伝統食なんです。王朝時代だけではないですね。
飢えてた1950年代の証として、記憶されるべき食べ物ですね。
そういうわけで、実家へ帰る途中に買ったのは
「ポーク卵」のおにぎり。
あるスーパーマーケットの新店舗開店ということで 先日行ってきました。
お祝いのお菓子もいただき、こういうおまけがあるから楽しいですね。
消費税はあがるし、生活も良いモノ安いモノを選ぶ時代になりました。
おまけ、のある催しや新店舗開店。
そして
心に栄養を与える何かを見つけることが充実した生活につながりますね。
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