使ってみた 赤瓦コースター

春緒うるま

2013年09月07日 13:38

 前回の続きになります。
赤瓦コースターを飲食店で使ってみました。

 ビール瓶や普通のジョッキは乗せられるようですが
ちょっと重い音がしました。

 写真のように
コップならコースターと触れ合う音が心地よく響きます。

それで吸収性

 緩やかに染み込んで行く感じ。しばらくは滲んでます。
ビールの泡とか溢れたときはコースターへ収まらないかもしれないですね。

 目的は、飲み屋では割れやすい、を検証することでした。
居酒屋、レストランなど食事主体なら
十分使えますね。

 女性従業者が接待する店ではどうか?
1 話の種になる → マイコースターで個性を出せますね。
2 割れる前に → やはり酔ったり会話が弾むとコースターも忘れますね。
             紙のコースターなら半端に置いても大丈夫ですが、
             赤瓦コースターは、ちゃんと乗せないとコップが倒れます。
3 店で準備する? → これは難しい感じですね。
  瓦ですから重(かさみ)ます。角をぶつけたりしますとカウンターなどに傷をつけるおそれもあります。
  備品というより消耗品に近いのがコースターの立場でした。
  
   結論
 赤瓦コースターも個人的使用で充分楽しめると感じました。

 沖縄の伝統的なモノは形を変えて利用できます。
音楽や琉歌など
うちなー、の良い面をもっと積極的に活用して
充実した生活を送りたいですね。



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